塩 洗顔

塩の力でお肌の排泄をスムーズにして自己保湿力アップを目指せるベールアンドコー

スキンケアというと、美容成分や保湿成分を肌に与えることばかり重視されがちです。

 

 

しかし実際には、肌は排泄器官であるため、何かを与えるよりも適切に汗や皮脂が排泄できるように毛穴の汚れをきちんとオフしてあげることが大切になります。

 

 

そのような発想から生まれたのが、ベールアンドコーという洗顔料です。

 

 

この洗顔料は通常の洗顔料では落としきれない毛穴の奥の汚れをすっきりと落とすことを目指して開発されました。

 

 

塩が配合されているのが特徴です。

 

 

液体には全体の濃度が一定になろうとする働きがあります。

 

 

ですから、肌に塩が配合された洗顔料が付くと、洗顔料を薄めようと汗や皮脂などの液体が肌から吸い出されてきて、その際に毛穴の奥の汚れも一緒に吸い出されてくると考えられます。

 

 

つまり、近年話題になっている塩サウナのような効果を期待できるのです。

 

 

そうして、毛穴がスッキリした状態が毎日続くと、肌の代謝が良くなり、汗や皮脂で適度に肌が潤った自己保湿力のある肌を目指せます。

 

 

理屈は理解できるけれど、塩といえば塩辛くて刺激が強そうなものだというイメージがあるため、塩が配合されている洗顔料は肌に負担がかかりそうだと心配になる方もいらっしゃるかもしれません。

 

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確かに、ご家庭にある食塩をそのままスキンケアに使った場合、肌に負担をかけてしまうでしょう。

 

 

しかし、ベールアンドコーは塩の粒子をできる限り細かくした上で角を丸く加工して配合しています。

 

 

ですから、肌に無用な刺激を与えたり、傷を付けてしまったりすることはありません。

 

 

使い始めはピリピリとすることもありますが、これは塩が持つ殺菌作用によるものですから、心配しなくて大丈夫です。

 

 

ピリピリ感が強い場合は、最初はぬるま湯で薄めつつ使って、使い続ける内に肌環境が整ってきたら通常の濃度で使うようにすればいいでしょう。

 

 

この洗顔料は、基本的に、夜のクレンジング後に利用します。

 

 

さくらんぼ大を目安に1回分のベールアンドコーを手のひらに取り、クレンジング後で濡れた肌に優しく伸ばしていきます。

 

 

それで、20秒から30秒程度かけてマッサージをしたら、後はぬるま湯で洗い流してください。

 

 

マッサージする部位は、顔全体と首、デコルテのラインです。

 

 

夜にベールアンドコーでソルトエステ洗顔をしたら、朝は通常通りのスキンケアとメイクをします。

 

 

そして、夜になったら再び、クレンジング後にソルトエステをするというサイクルで毎日利用していきましょう。

 

 

肌の乾燥状態が激しい場合には、朝にもソルトエステをしてみるのもいいです。